映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てから半月ほど経つけどしみじみ良かった。
フレディ・マーキュリーの命日にQUEENを聴きながら書く。

自分はそんなにQUEENじゃないんだけど生まれてからテレビやラジオなどでなにかしらの形で曲を聴いていたという事実。
あっ、あれQUEENだったの?的な。
またQUEENに影響を受けたものに気付かないうちにいろいろ触れていたのは間違いない。
意識したといえば映画『ロック・ユー』。

このへんからどうもQUEENってのがいい感じという認識に。

そして今作『ボヘミアン・ラプソディ』の予告を劇場で見たときは「これだ!」という直感を得て公開直後に突撃。
これはもう絶対IMAXで観ないとと思っていたけど大正解。
大画面の没入感と大音量でまるで夢のような映画(QUEEN)体験。
QUEENと共に時代を駆け抜ける感覚は一生モノだったし、QUEENとフレディ・マーキュリーを身近に感じることができたのが最高だった。
劇場でもう一度観たいとも思うけどあのトリップ感はもう無いんじゃないかとも思う。
なので初見の感動を大切な思い出にしておくのも悪くないなと。

これから観る方は選択肢にIMAXがあるのならばIMAXが絶対オススメ。

他の何者でもない、絶対的にQUEENを感じることのできる素晴らしい映画。
事実とは違う部分があったり、脚色があっても十分すぎるもん、いいじゃないか。
自分の世代ではリアルタイムでQUEENできなかったという負い目を見事に埋めてくれた。
そして改めて音楽ってすげーって思う。
ノーミュージック・ノーライフ。


予告編のあとはネタバレにご注意を。






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