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2020年02月

テレビ東京 午後のロードショーといえば比類なきラインナップでお昼下がりのアンニュイな雰囲気を景気よく吹き飛ばすゴキゲンな映画番組ですが、なんと007シリーズを数ヶ月に渡り大放送するというビッグプロジェクトが発動中。
これを観ていけば 2020年4月10日公開の新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に最高にホットな状態で臨めるというご褒美。

自分はダニエル・クレイグからのシリーズは観てるのですがそれ以前の007はほとんどみたことがないので今回のこの企画はとても嬉しい。
現在10作品まで放送されたのでざっくりと感想を残しておきたいと思います。
ちなみにこれまでは10作品すべてでリアルタイム視聴を達成。
寝て起きて007観てまた寝て起きて仕事っていうスケジュールなんだけど我ながら頑張ってると思うし充実の日々。

【前半戦10作品】
007 ドクター・ノオ
007 ロシアより愛をこめて
007 ゴールドフィンガー
007 サンダーボール作戦
007は二度死ぬ
女王陛下の007
007 ダイヤモンドは永遠に
007 死ぬのは奴らだ
007 黄金銃を持つ男
007 私を愛したスパイ

ここまででジェームズ・ボンドを演じたのは3人、どれもかっこよかったです。
・ショーン・コネリー
・ジョージ・レーゼンビー
・ロジャー・ムーア
特にショーン・コネリーは近年の歳を重ねた姿に馴染んでいるのでボンドを演じる若い姿に「お若い!!」と驚き。あの口の端がぐにゃりと曲がった感じがちょっといやらしかっこいいですね。

そして007シリーズでおなじみのオープニングがこれまたどれもかっこいい。
1作目のドクター・ノオからしていきなりかっこいいすごい。
以降のシリーズはそれまでのに負けないように作ってみせるっていう気概を感じますね。


で、ダニエル・クレイグ版だとボンドってけっこうシリアス路線なんだけど昔のってけっこうトンデモ展開。
まあ現在とは映画の作り方も違うんだけど、おおらかなイマジネーションとチャレンジに溢れています。
誰も観たことがないアクションシーン、驚くような展開、007というシリーズにかける意気込み。
個々の作品の良し悪しを問うよりも脈々と積み重ねられて影響を与えあってきたことに注目したい。
まさに007の醸造。
そしてそれらが他のスパイ映画、エージェント映画に多大なる影響を与えていることを痛感。
素晴らしいですね。

あと思ってたよりも任務そっちのけで女とイチャイチャするのが、なるほどこれは魅力的。
自分の中の007観が更新されました。

あとジェームズ・ボンドってしばしば後ろからひっぱたかれて気絶する。
話の都合でほどよくピンチになってもらわないとってのもあるけど、エージェントの割にはスキが多すぎるようにも思う。
でもそこは敵もプロフェッショナル。
プロ同士の闘いでは高度な読み合いによりうっかりにも見えるようなやりとりが発生するのかもしれない。
・・・なんてことを考えたり。

あとこれも話の都合ではあるのだけど敵がボンドをすぐに殺さない。だから悪巧みは失敗するんだけど。
ボンドに苦痛や屈辱を存分に与えてから始末してやれっていう悪の美学ってやつですかね。
そのへんの様式美も奥ゆかしいです。

『私を愛したスパイ』からは強敵としてジョーズが参戦。
昔日曜洋画劇場とかで観た時にあのキャラだけは強烈に覚えていたんだけど今見ても強烈でした。


というわけで残りの10作品も見届けたいと思います。
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2020年4月10日(金)ロードショー!!



テレビ東京 CINEMA STREET 午後のロードショー:テレビ東京










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装甲騎兵ボトムズといえば1980年代のTVアニメ。
むせるようなミリタリー描写とハードな世界観が魅力でした。

そのボトムズの前日譚に当たるのがOVAペールゼン・ファイルズ。
そのペールゼン・ファイルズが劇場版として公開されたのが2009年。
そしてそのペールゼン・ファイルズが4DXとして2020年に公開!
そりゃあもう観に行くしかないでしょ!というわけで観てきました。
池袋グランドシネマサンシャインにて一週間限定上映です。

劇場ロビーで「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 4DXの入場を開始します」っていうアナウンスを令和という世に聞くえもさ。


以前OVAシリーズを観たことはあるのですが劇場版は初めて。
そしていい感じに内容を忘れているので新鮮に観ることができました。
そしてなんといっても4DXによるかつてないボトムズ体験!
以下4DX各機能についてざっと感想を。
※文中の「AT(エーティー)」は本作に登場するロボット「アーマード・トルーパー」。

【振動】
座面や背もたれ部に仕込まれている「叩き」機構。
まずいきなり冒頭のペールゼン閣下が歩を進めるたびにドシンドシンでアガる!

【揺れ】
ATがチュイーンと走行するのに合わせて上下左右にシートが揺れてライド感が味わえます。
もはやアトラクション。

【水】
時々ミストが降り注ぎます。
メガネが濡れてちょっと嫌。

【フラッシュ】
スクリーン左右の壁面が射撃や爆発に合わせてビガビガ光ります。

【エア噴射】
ヘッドレスト部耳の後ろあたりに仕込まれたエア噴射口からATの射撃などに合わせてプシュっと!
射撃シーンの多い本作ではもうプシュプシュしまくりで戦場に放り込まれたかのような!

【熱風】
背もたれの首の後あたりに仕込まれた熱風噴射装置。
これがまずどこで炸裂するかというと序盤の上陸作戦中に大破したATから漏れ出したポリマーリンゲル液が発火した時!
「うおっ熱っ!」ってびっくりしました。
以降爆発シーンとかでもしばしば熱風が。
けっこう熱い。

こんなのが2時間くらい続く。むせる。


【ペールゼン・ファイルズ】
最初はペールゼンの回顧録だと思ってみてたんだけど事態は現在進行形。
そしてすべてはペールゼンの描いた絵だったという畏怖。
これにはロッチナも華麗に寝返りを打たざるを得ない。

異能生存体という設定も大変興味深いんだけど、現実世界に照らし合わせれば今こうして生きてる自分も生存確率けっこう高い。
過去階段から転落しかけたりトラックに轢かれかけたりもしたけど今こうして生きている不思議。
まあそのうち死ぬんだけど今はなにかに生かされているのかな?なんて思ったりします。
劇場に映画を観に来ていたボトムズ野郎のみなさんもそれぞれピンチがあっただろうけど生きて映画館に来ていたわけで。
生きていることを考えさせられる作品だと思います。

エンドロールで流れる曲はTVアニメオープニング「炎のさだめ」(ご丁寧に曲に合わせて背もたれの「モミ玉」がビートを刻んでくれる)
続いてエンディングの「いつも あなたが」インストバージョンが流れて締め。

友人と「ボトムズ、やっぱりいいね!」と劇場を後にしました。



まあ言うまでもないのですが銀河万丈の予告ナレーション最高ですよね。

ロッチナとは (ロッチナとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
キリコヲタ、ロッチナ。








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