ひよこクレストのご注文お決まりでしょうか?

映画・マンガ・アニメ・ゲームの感想とか

2020年03月

2020年3月下旬。
新型コロナウィルスのせいで東京オリンピックが延長決定、感染者続出でいよいよ東京がロックダウンかという状況ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
映画は軒並み公開延期になったり映画館が土日は休業したりとピンチです。

でも公開延期なんかしません!
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は予定通り公開でハーレイ・クイン様がネガティブな空気をバットで粉砕します!
まあ外出とかは自粛する時間帯だけど気持ちはアゲアゲで行きたいですね。

というわけで見てきたのですがハーレイ・クインが大暴れする様にワーオ!
エグみのあるシーンには顔をしかめつつウェヒヒ!
景気いいアクションがあれこれ炸裂する楽しい映画でした。
昨年公開された『ジョーカー』は悪についていろいろ考えさせられる映画でしたが、今作はそんなこと考える必要もありません。
だってハーレイ・クインなんだもん!!

ダイナミックなアクションが多いのでぜひ映画館で。
今回はIMAXレーザーで観たのですが精彩な大画面と大音量で効果的な没入感を得られました。
つまりとても楽しかったということです。


予告編のあとはネタバレにご注意を。





続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビをつけたらやっていたドラマ『おいしい給食』。
いきなり4話あたりから観て「こりゃえらいもんがやっとるぞ」と大ハマリしました。
昨今のドラマはマンガ原作が多いですが今作はオリジナル。
なのにゼロからの土台でこんなにもコミカルと感動を描くことができるのかと。
そんな『おいしい給食』が映画に。
というわけで『劇場版 おいしい給食 Final Battle』観てきました。

DSC_1586


DSC_1588


DSC_1589


DSC_1590

劇場ロビーに掲示されていたポスターにサインがあって大興奮。


新型コロナウィルスの影響で客数は少なかったですが中には親子連れの姿も。
確実に幅広い人の心を掴んでいるのを実感しました。
そしてもっと多くの人にこのドラマと映画をみてほしいと改めて思いました。
大人になってしまうと忘れてしまう給食というもの。
それがなんだったのか、どれほど大切なものだったのか。
そして食べて生きるということ。
正しさとは、教育とは何か?
そんないろいろが見えてくると思います。

給食が大好きな先生を演じる市原隼人の演技は最上級に絶品です。

ドラマ版のDVDは現在セル&レンタル中。



予告編のあとはネタバレにご注意を。





続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

初めて予告を観たときからこりゃあ観てやろうと決めていました。
『フォードvsフェラーリ』
実話ベースということですがフォードとフェラーリに何があったのか自分は知らない。

主演はマット・デイモン(ボーンシリーズやオデッセイとか)
そしてクリスチャン・ベール(リベリオンでガンカタとか、あとバットマンやってたり、あとバイスでアメリカ副大統領とか)

その他にもいろんな俳優が出演していましたが、誰もが喜怒哀楽のいい演技で感心しました。
ストーリーやレースシーンも熱いものがあって満足しながら劇場を後にしました。


DSC_1529_3

鑑賞後はフォードGTのダイキャストモデルカーを買ったのはいうまでもありません。
(ワイルド・スピードモデルだけど)
フォードはマスタングもすき。


予告編のあとはネタバレにご注意を。





続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

新型コロナウィルスなんかそんな心配することないし、ほっときゃすぐなかったことになるだろう・・・なんて思っていたら映画の領域にまでちょっかいをだしてきやがりました。
なので現時刻を持って新型コロナウィルスを敵と認識。

なにより残念なのは2020年4月公開予定だった『007 ノータイムトゥダイ』が2020年11月に公開延期!
せっかく午後のロードショーの007シリーズ20作品大放送でウォーミングアップしてから臨もうと企んでいたのに台無しです。
なにより4月の大きな楽しみだと思って心の支えにしていたのに!
その他の映画作品も公開延期になったものが多くて残念に思うのと、春休みのかきいれ時を奪われた映画館が心配でなりません。
苦しい時間帯だけどこの窮地を映画界は乗り越えてほしいです。
そのために観客として微力ながら支えていく覚悟。


しかしまさかウィルスひとつで世界の形が決定的に変わってしまうとは。
『天気の子』で世界が一変したようなことがこんな形で現実に起きてしまったことにあの作品の先見性を感じました。
またリアルタイムで世界が感染していく様子を観察しているとパンデミック映画やゾンビ映画を思い出します。
断絶し合う人々、疑心暗鬼、利己的行動など。
これから世界がどうなっていくかわかりませんが、いらない不安に苛まれないように生きていきたいですね。
「感染が!感染が!」と連呼するテレビを見てると具合が悪くなるので見ないほうがいい。
っていうか病気よりも経済がやばそう。
人類のネットワークを効果的に破壊するウィルスなのかもしれません。








このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ