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映画・マンガ・アニメ・ゲームの感想とか

2020年09月

クリストファー・ノーラン監督最新の話題作
『TENET テネット』観てきました。

『インセプション』『ダークナイト』『インターステラー』『ダンケルク』などでおなじみの監督ですね。

で、率直な感想はそんなに難しくはないけどわかりにくい!
まあたまにはこういうのもいいと思います。
あといろいろと面白い画が観られてよかったです。

今回はIMAXレーザーで鑑賞したのですがやたらと大音量でちょっと耳が痛くなりました。
その分爆発などのシーンが強く印象に残ってこういう作品では効果的だったとも。
ドゥーン!!って感じのBGMも印象的でした。

クリストファー・ノーラン監督はCG使わないで有名なので「この大掛かりな大破シーンもほんとにやっちゃってるのかな?」なんて考えながらみるのも楽しかったです。
メイキング映像とか気になりますね。

以上『TENET テネット』でした。
映画館で観ると大迫力ですよ。


予告編のあとはネタバレにご注意でちょっとだけ。











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ドラえもん50周年記念作品『映画ドラえもん のび太の新恐竜』観てきました。
客席はもちろんほとんど親子連れ。
みんな楽しそうに観ていていい雰囲気でした。
自分も楽しかったです。

自分は『のび太の恐竜』原理主義者なので今回下手なものを出されたらプンスコ怒りながら帰るつもりだったのですが普通によくてゴキゲンでした。
新恐竜は以前のものとはストーリーもテーマもまるで違っていてなかなか考えさせられました。
それでいてオリジナルへのリスペクトもあってよかったです。
なにより大スクリーンを恐竜がいろいろと登場するだけで見応えがあります。
生物・進化学的な考証も興味深かったです。

この日はリバイバルしてた『インターステラー』も観たのですがあっちは劇中「相対性理論がね!」って何度も説明しているのに対して、ドラえもんではタイムマシンでひとっ飛びというそれがもう当たり前になってるの改めてすごいと思いました。
ドラえもんによりほとんどの日本人にインストールされてしまっているタイムマシンという概念。
SF作品としてのドラえもんの強さを再確認しました。
いろいろ登場するひみつ道具も使い方を工夫するという考え方が生活にも役立ちますね。
そういうのをひっくるめて今あらためて言わせてもらうなら、
ありがとう、藤子不二雄先生(F先生もA先生も)!!



予告編のあとはネタバレにご注意を。





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