なんといっても2020年、新型コロナウィルスのおかげでシッチャカメッチャカな一年となってしまいましたが皆様如何お過ごしでしたでしょうか。
ちゃんとごはん食べてる?
ちゃんと寝てる?
ちゃんと笑えてる?

というわけで今年映画館でみた映画を振り返ります。
緊急事態宣言中は映画館も休業で「なぜ映画館にいけないんだ!」とやきもきした時期もありました。
そしてやっぱり映画館に行くという行為が大切なんだなって再認識再確認。
あとまあ映画館に行くときくらいしか自発的には外出しないという自分の生活スタイルがますます確立されました。
(コロナで外出しなくてもいいという大義名分を得たとも)

各作品の感想は逐一このブログで書こうと思ってはいたのですが、TwitterやFilmarksでちょろっと報告しておわりということが多くなってしまいました。
ブログでがっつり書く時間と労力が正直しんどい。
でも書きながら作品を考えて深く潜るのって新発見とかもあって楽しいんですけどね。
なのでせめて寸評を添えて鑑賞リストいきます!


『フォードvsフェラーリ』
今年一発目はこれ。疾走感がよかった。スピードのその先へ…

『劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明』
おやおや。極限状況下でのモラルのあり方を問う。続編も楽しみですね。

『映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』
おとなになって忘れてしまっていた自分のメルヘン回路に通電。泣いた、尊い。

『ラストレター』
岩井俊二監督作品ってじめっぽくてすきじゃなかったんだけどこれはすき。一見いい話風だけど自分はそうは思いません。松たか子がかわいい。

『ゴブリンスレイヤー ゴブリンズクラウン』
ゴブリンを殺す!っていうストイックな世界観がすき。

『リチャードジュエル』
クリント・イーストウッド監督作品。正義が暴走する怖さ。何を信じることができるか。

『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ4DX』
4DXが楽しすぎてむせる、もはやアトラクションだった。

『野性の呼び声』
魂を感じる犬映画。ハリソン・フォードですら脇役に思えるほど描かれる犬の生き方。

『おいしい給食 Final』
テレビドラマを夢中で見ていたので物語の行方を固唾を呑んで見守った。

『AI崩壊』
大沢たかおがめっちゃ走る映画。

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』
キュートでファッキンでスカッとする気持ちいい映画だった。

※ここまでが3月。その後4月7日〜5月25日まで緊急事態宣言が発令されて映画館休業となる。

『サーホー』
インド映画。上映時間が長いんだけど観客を楽しませようっていうのがビシビシ伝わってきておもしろかった。話のギミックとかすき。

『デッド・ドント・ダイ』
ゾンビ映画。今年一番ラブリーな作品。だいすき。ややゾンビ映画上級者むけ。

『ランボー ラスト・ブラッド』
ランボーがランボーであることを改めて刻み込むシリーズ最終作。終わることのない怒りと哀しみ。

『ドクター・ドリトル』
ドリトル先生が紡ぐやさしい物語。日本語吹き替えは逝去した藤原啓治がいい仕事。

『劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ』
通算6回目!がんばるってなんですか。

『リズと青い鳥』
通算8回目!年に一度は映画館で観るのが儀式だと思うので定期的にリバイバル上映お願いします。

『千と千尋の神隠し』
コロナ禍で公開延期が相次ぎ穴が空いたのでジブリリバイバル。千と千尋は見たことなくてこれが初見だったんだけどびっくりお化け屋敷のような作品だった。なぜこれがあんなに大ヒットしたのかわからない。両親がブタになるところはマジホラー。執念が滲み出るような映像表現すごい。

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
軽快なテンポと愉快なキャスティングがよかった(三浦春馬も竹内結子も素晴らしかった)。あれこの子広瀬すず?…じゃない!って困惑してた。ラストの入れ子状ギミックはおなじみだけどあそこまでやるとは。

『風の谷のナウシカ』
ジブリリバイバル。ナウシカを映画館で観るのは初めてだったんだけど、あ、圧倒的!テレビでみるのとはまるで違う迫力に満足。ほんと観てよかった。

『T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版』
ロシアからやってきた最強の戦車映画『T-34』が追加シーン盛り盛りで最終形態に。オリジナルとは受け取り方がまるで違ってみるのが目からウロコだった。大戦時に世界の各地で戦車乗りたちがしのぎを削って戦いそして散っていったというロマン。

『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』
もはやおもしろいかつまらないかを超えてしまっている山猫は眠らないシリーズ。トム・ベレンジャーご出演ありがとう!そしてなんといっても殺し屋を演じる秋元才加。強烈なキャラクターと新たなる女優・秋元才加の誕生の瞬間を目の当たりにした。続編、楽しみです!

『少女歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』
2回観た。
TVシリーズを「再生産総集編」で物語の焦点がここまで変わるとは。そしてほのめかされる次のステージ。楽しみです。

『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」.spring song』
今や『鬼滅の刃』でおなじみのufotableによる圧巻のアニメーション。三部作を見届けた満足感に包まれましたね。

『コマンドー』
立川シネマシティの極上爆音上映吹替版にて。テレビでは何度も観てるしDVDも持ってるんだけど映画館で観たのは初めて。感染予防対策でみんなマスクしながら鑑賞なんだけどおなじみのセリフでクスクス笑う客席のみなさん、自分も笑った。なんといっても大画面でのシュワ筋!そしてテレビ放送ではカットされるエンドロールの『We Fight For Love(『The Power Station』)』の確かなリズム。すんごいパワーをもらった時間だった。

『インターステラー』
IMAXでリバイバル上映。ひさびさに映画館でみたけど宇宙旅行感半端なかった。

『ドラえもん のび太の新恐竜』
こちらは時空旅行感!「その瞬間」を観られるの強烈な体験だった。

『TENET テネット』
鳴り物入りだったけどわかりにくかった。映像はおもしろいんだけど。

『星の子』
芦田愛菜の存在感がすごい。あと家族のあり方とかいろいろいい映画だった。教師役の岡田将生が嫌な奴を熱演、ほんと嫌いになっちゃうくらいに。お見事です。

『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
興行収入300億円越えの大ヒット。いきなり観に行って「煉獄さん!!!」って泣きながら帰ってきた。ブームを外から眺めるだけじゃなくて飛び込んでみてよかった。

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
あの事件から京都アニメーションが復活という狼煙。TVシリーズと合わせて時代を生きて駆け抜けたひとりの女性を極限まで丁寧に描いた作品。思いを伝えることの大切さを教えてくれる。戦争映画でもある。

『新解釈・三國志』
監督とキャスティングをみてふざけた破天荒なものかと思いきやまるで授業のような真面目な感じ。いやふざけてはいるんだけど。三國志は詳しくない自分はいろいろ勉強になりました。

『ジョゼと虎と魚たち』
なんといってもジョゼかわいい。そして美しいアニメーション。夢に向かって進んでいくこと。


以上、約33本でした。
昨年は56くらいだったのでだいぶ少なくなってしまいました。
でもリバイバル上映でナウシカやコマンドーを観られたのは大収穫。
観たいのをまあだいたい観られたかなって感じです。

さてそれでは2020年ひよクレ映画大賞の発表です。
大賞はこちら!

『デッド・ドント・ダイ』

感染拡大するコロナウィルスと対比となるゾンビ映画。
ある日を境に世界が一変してしまう恐怖。
そのへんをどこかコミカルに描いた楽しさがポイントです。
よかったらみてみてくださいね!




【そして2021年へ】
さて2021年はなんといっても『シン・エヴァンゲリオン』が1月23日に公開。
エヴァとの決戦って感じで観に行きます!!


あと公開延期になっている『007』や『キングスマン』や『トップガン』なども楽しみです。
世界がどうなるか知らんけど好きな映画を観て生きていきたいですね。
それではみなさん、良いお年を!
ダスビダーニャ!