寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
っていうか今年は一段と寒くないですか?
なので外に出るのが億劫で映画館に行くのも少なかったです。
今月は3本!

【バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ】
思ったよりバイオハザードしてるようでなんだかそうでもない、そうなのかな?っていう若干困った映画。
このキャラこんなだったかな?とかこんなとこに出てたかな?とか。
ホラー映画仕立てだったので「ヒエッ!」ってビクビックしながら観てました。
面白いシーンはいろいろあったのでそれなりに楽しんだけど、エンドロール中に他の客がみんな帰っちゃって灯りがついたら劇場内に自分がポツンとひとりだったのがホラーでした。


【フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊】
なんだか長いタイトルだけど思わず口ずさみたくなる語感。
以前一度だけ予告を見て引っかかっていたので観てみた。
オムニバスな感じでいくつかの物語が描かれるのが面白かった。
ただ寝不足でところどころ寝落ちしてしまったのが辛かった。
すごく面白い画(どうやって撮ってるんだろう?みたいなのも)があったのでいつかまた観直したい。

【大怪獣のあとしまつ】
公開直後の不評祭りを聞いてから観に行ったけど自分はそこまでひどくないと感じた。でもダメだって言われるのもわかる。
大切なのはおもしろいかおもしろくないかを決めるのは自分だということ。
詳しい感想は別記事にあるのでよろしかったらどうぞ。



以上3本でした。
依然世界は新型コロナウィルスのパンデミックですが、追加イベントと言わんばかりにロシアとウクライナの戦争が激化。
何が始まるんです?
まあ自分にはどうにもできないし良し悪しを判断できるだけの知識も情報もないので見守ることしかできませんが。
こういう時は戦争映画をいろいろと観て考えるのもいいかもしれませんね。