「ランボー5」中止!スタローン明かす
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201005070022.html
というわけでランボー5制作中止記念!
今宵の俺シアターは、ランボーのシリーズ4作目、「ランボー最後の戦場」を大上映!!
「さらばランボー」というわりにはちゃっかり5作目を作ろうとしていたわけですが、制作中止なので「(やっぱり)さらばランボー」です!!
っていうかランボーをちゃんとみたのは1くらいしかないような気がしますが、ま、いっか!!
昨日見たロッキー・ザ・ファイナルのおかげでスタローン熱が上昇中なので何ら問題はありません!
(以下、記事内にネタバレもありますのでご注意下さい)
ランボー最後の戦場
まずは予告編から。
えー、映画館で観ておけば良かったです、ハイ。
家庭で観ても戦場体験度が半端ないです。
戦後生まれで戦争も知らないくせに、「戦争はいけないことです」って頭だけで知ってる風になってる若者はこういうのをきっかけに観てとりあえず考えてみたらいいと思う!(俺もよく知らないけどさ!)
じゃあこの映画でどういうのが観られるかというと、虐殺・略奪・殺戮・破壊!
銃弾や地雷で吹っ飛ぶ身体部位!!パァンと飛び散る赤い液体!!
あと先にもう言っておきますけど、子供も殺られます(びっくりした)
でも戦場では日常茶飯事だから当たり前!
そしてもしそのような状況にアナタが突然放り込まれたらどうするか!?
逃げ惑うか?
逃げても生き延びることが出来るか?
それとも戦うか?
武器を手にしたら戦うのか?
・・・殺せるのか?
残酷表現を緊張感を持ってきちんと描いているので「これはしちゃあかんやろ〜」とビリビリ伝わってきます。
(このへんは「アポカリプト」でも思ったことです)
映画だからあんまり難しいことは考えなくてもいいのですが、こういうの見せられちゃうと突きつけられちゃいますよ。
戦場でじゃあランボーならどうするか?
っていうと彼はまあソルジャーなのでバキバキに戦いまくるわけです。
殺しまくりです!
日常ではスタローンが死んだ魚の目ですが、
戦場では水を得た魚のような目(そうでもないか?)で機関銃を大連射したりして、「やっぱり俺の居場所はココなのか?・・・でも・・・」みたいな。
映画のストーリーは、お人好しの支援団体が紛争地域に自分から行っといて捕まった→しゃあない助けに行ってやるか・・・以上!
支援云々はとても素晴らしいことだと思うのですが、ミイラ取りがミイラになるような、しかも明らかにそれが分かっていて行くって言うのはどうかと思いますが、行って貰わないと映画が盛り上がりませんので、そこは初志貫徹でなにがなんでも危険な紛争地域に行っていただくと言うことで視聴者の皆様には御納得いただきたいものであります。
んで、捕まった女性が豚小屋のすぐとなりの檻に収監されていたり(豚と同格かよ!)、男性がつるされて足から豚の餌になっていたりと、「こいつら、捕虜の扱いっていうのをよくわかっているじゃねえか」と思いました。
正確には捕虜以下の扱いなんですけどね。
(敵が軍っていうより略奪集団なので)
「地雷田んぼ歩かせゲーム」とか、ほんと悪趣味!やめれ!
その後じゃあ捕虜奪回作戦がランボー+傭兵5名で行われるのですが、メタルギア的な潜入作戦に観ていてドキドキハラハラ!
映画後半ではもちろん派手なドンパチがありますので静と動の戦場が堪能できます。なんてお得!!
さて、今回の映画、最燃えキャラはランボーかと思いきやちょっと違ってて、注目は傭兵の一人スナイパー担当のスクールボーイ!
絶対コイツ真っ先に死ぬと思わせといて、実は超絶スナイプで敵をズバンズバン打ち抜いていっちゃうという半無双キャラでした。
銃は破壊力抜群大口径遠距離ライフル バレットM82!
当たれば胴体まっぷたつ!頭は水風船!
1ショット2キルとか格好良すぎ!
あとAKもたくさん出てきますのでAK好きのひとにおオススメです!!(つ∀-)
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201005070022.html
というわけでランボー5制作中止記念!
今宵の俺シアターは、ランボーのシリーズ4作目、「ランボー最後の戦場」を大上映!!
「さらばランボー」というわりにはちゃっかり5作目を作ろうとしていたわけですが、制作中止なので「(やっぱり)さらばランボー」です!!
っていうかランボーをちゃんとみたのは1くらいしかないような気がしますが、ま、いっか!!
昨日見たロッキー・ザ・ファイナルのおかげでスタローン熱が上昇中なので何ら問題はありません!
(以下、記事内にネタバレもありますのでご注意下さい)
ランボー最後の戦場
まずは予告編から。
えー、映画館で観ておけば良かったです、ハイ。
家庭で観ても戦場体験度が半端ないです。
戦後生まれで戦争も知らないくせに、「戦争はいけないことです」って頭だけで知ってる風になってる若者はこういうのをきっかけに観てとりあえず考えてみたらいいと思う!(俺もよく知らないけどさ!)
じゃあこの映画でどういうのが観られるかというと、虐殺・略奪・殺戮・破壊!
銃弾や地雷で吹っ飛ぶ身体部位!!パァンと飛び散る赤い液体!!
あと先にもう言っておきますけど、子供も殺られます(びっくりした)
でも戦場では日常茶飯事だから当たり前!
そしてもしそのような状況にアナタが突然放り込まれたらどうするか!?
逃げ惑うか?
逃げても生き延びることが出来るか?
それとも戦うか?
武器を手にしたら戦うのか?
・・・殺せるのか?
残酷表現を緊張感を持ってきちんと描いているので「これはしちゃあかんやろ〜」とビリビリ伝わってきます。
(このへんは「アポカリプト」でも思ったことです)
映画だからあんまり難しいことは考えなくてもいいのですが、こういうの見せられちゃうと突きつけられちゃいますよ。
戦場でじゃあランボーならどうするか?
っていうと彼はまあソルジャーなのでバキバキに戦いまくるわけです。
殺しまくりです!
日常ではスタローンが死んだ魚の目ですが、
戦場では水を得た魚のような目(そうでもないか?)で機関銃を大連射したりして、「やっぱり俺の居場所はココなのか?・・・でも・・・」みたいな。
映画のストーリーは、お人好しの支援団体が紛争地域に自分から行っといて捕まった→しゃあない助けに行ってやるか・・・以上!
支援云々はとても素晴らしいことだと思うのですが、ミイラ取りがミイラになるような、しかも明らかにそれが分かっていて行くって言うのはどうかと思いますが、行って貰わないと映画が盛り上がりませんので、そこは初志貫徹でなにがなんでも危険な紛争地域に行っていただくと言うことで視聴者の皆様には御納得いただきたいものであります。
んで、捕まった女性が豚小屋のすぐとなりの檻に収監されていたり(豚と同格かよ!)、男性がつるされて足から豚の餌になっていたりと、「こいつら、捕虜の扱いっていうのをよくわかっているじゃねえか」と思いました。
正確には捕虜以下の扱いなんですけどね。
(敵が軍っていうより略奪集団なので)
「地雷田んぼ歩かせゲーム」とか、ほんと悪趣味!やめれ!
その後じゃあ捕虜奪回作戦がランボー+傭兵5名で行われるのですが、メタルギア的な潜入作戦に観ていてドキドキハラハラ!
映画後半ではもちろん派手なドンパチがありますので静と動の戦場が堪能できます。なんてお得!!
さて、今回の映画、最燃えキャラはランボーかと思いきやちょっと違ってて、注目は傭兵の一人スナイパー担当のスクールボーイ!
絶対コイツ真っ先に死ぬと思わせといて、実は超絶スナイプで敵をズバンズバン打ち抜いていっちゃうという半無双キャラでした。
銃は破壊力抜群大口径遠距離ライフル バレットM82!
当たれば胴体まっぷたつ!頭は水風船!
1ショット2キルとか格好良すぎ!
あとAKもたくさん出てきますのでAK好きのひとにおオススメです!!(つ∀-)
コメント
コメント一覧 (2)
評価がとても低いランボー3ですが、
とにかく煩悩の数くらい良く死ぬし、
戦車のスピードが早くて
「マジかよ!」
と驚きます。
ソ連批判がテーマみたいで、
そのあたりが評価を低くして
20年も新作が出なかったのでしょうけど。
筋肉俳優といえばシュワちゃんばかりが評価されていますが、
スタローンはもっと評価されるべき俳優です。
>すでに世界中で評価されまくり
戦車がでるんじゃみるしかないじゃないですか!
自分の中でまだまだスタローンブームが続きそうです(つ∀-)