Twitter でリツイートさせていただいたのですが、

RT @qryuu(九龍真乙): ヒストリーチャンネルとか、ディスカバリーチャンネルだとか、ナショナルジオグラフィックチャンネルだとか、3.11当時何が起こったのかという番組が多いんだけど、なんで日本の地上波放送は24時間テレビみたいになってしまうん?


同感です。
なんでしょうねえ・・・まあ、センスがないんじゃないかな。

ディスカバリーチャンネルでやっていた番組「3.11からの出発 海に沈んだ写真の記憶」が映像作品としてとてもよかったのでご紹介。

次の映像は番組そのものではないのですが、こういう感じです。
6分56秒、部屋を静かにしてぜひご覧ください。



思い出サルベージアルバム・オンライン 写真洗浄で残したい土地の記憶

東日本大震災で多くの住民を失い、町の6割以上が水に浸かってしまった町、宮城県山元町。
そこでいま、ボランティアチームによって、ひとつのプロジェクトが行われている。 
それは『思い出サルベージアルバム・オンライン』。
津波で汚れ、傷んだ写真を洗浄、デジタル化して保存。補正をかけて状態を良くし、再印刷、所有者を探し当てて返却する。また集合写真や街の風景などは状態のよいものをオン-ラインをとおして地元の人たちで共有できるようにする、というもの。


思い出サルベージアルバム・オンライン
リンク→ http://jsis-bjk.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/test.html