公開日の夜の回でしたがエヴァンゲリヲン新劇場版:Q観てきました。
ひさしぶりに満員の映画館っていうのは活気があって実に興奮しました。
興奮し過ぎて始まるまで胃が痛かったです、うぐぐ。

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パンフは高い方の記録集を買って来ました。
売店は列ができていて並んで買って来ました。
公開直後はどこも混みあうと思うので売店が空いている時間にサッと買っておくといいと思います。


予告編の後は感想ですがネタバレもあるのでまだQをみていない方はここまでで。




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1回目をみた感想とか。
悪いけど第一印象はあまり良くないですよ。
自分で書いた後カッコで補足しているので読みにくくてごめんなさい。

【映画としてはきもちいくない】
設定に驚きこそはしましたが、びっくりするほど観ていて気持ちが盛り上がらない。
序の時はラミエル戦で拳にチカラが入ったし、
破の時はラストの戦いからカヲルくん登場までいいテンポと雰囲気で酔えた。
くやしいけど何度も繰り返しみちゃうという気持ちよさがありました。
Qはどうかというとおおっと思えたのは冒頭の「奪還作戦」くらい。
もうなんていうか「破」と「FINAL」の間のただの繋ぎにすぎないんだなと。
最後がお預けになるのは覚悟していたけど置いていかれた感がひどいです。
(ただこの置いていかれた感じ=シンジの心情を観客にも体験させてやれと監督が意図したものならばとても効果的だったと思う)

話や世界に変化があるのはいいんだけれど、あまりにもありすぎて頭の中は疑問符でいっぱい。
(それがエヴァらしいといえばそうなんだけど)
変わり果てた世界をさまようシンジですが、シンジ君本人もわけがわからない状態であまりにも不憫、見ているこっちも不憫でした。
綾波は居ない、アスカにはガキ扱いされ、みんなからエヴァには乗るな!いや乗れ!どっちなんだよ!槍?抜くよ!!
シンジ君にはどうしたらいいか考える判断材料すら提示されない(冬月が少し説明したりしてたけど)
あまりにも理不尽、あまりにもやるせない。
で、そこからテーマが提示されるのかというとそうでもなく、「エヴァンゲリオン」というディティールがただ掘り下げられるのみ(ってなんだかんだシンジに感情移入してるな)
しかしこんなマニアックな映像作品をこれだけたくさんの人が劇場で一斉に見ているのが不思議です。
ビジュアルは緻密でセンスよくって素晴らしいですけどね。

カヲルくんは「シンジくんちょっと待って!あれ〜おかしいな〜」と槍をみながら考え込んでいるのが面白かったです。
いろいろ説明してくれているんだけれどやっぱり「カヲルくん、キミが何を言っているのかわからないよ、解説キボンヌ」となってしまいました。
そんなカヲルくんは爆発四散!ナミアミダブツ!!
例によってシンジくんはだうーんな感じになってしまいましたが、それでもシンジをひきずって進み続けるアスカ。
次回FINALでどうなるか、観るまでわかりませんが乞うご期待。


その他気づいたこと

・そういえばカジさん出てなかったなあ。
次回スイカ畑からひょっこり?

・マヤちゃん、なにがあった?

・ゲンドウのサングラスがバーチャルボーイにしか見えない。

・うはwwwニューノーチラス号発進ですか?www

・リツコさんが髪を切ったのは前作でドンガドンガしすぎたから?w

・で、結局補完計画ってなに?


Qはなんだかんだでまだあと最低1回は見ると思います(つ∀-)


【巨神兵東京にあらわる について】
予想以上にたのしめました。
語りの声の林原めぐみのコワイ雰囲気最高でした。
ナウシカのアニメやマンガでは不完全な身体でドロドロだった巨神兵ですが、この作品では完全なる破壊者として火の7日間を遂行。
こんなふうに世界が一瞬で終わってくれたらなあという自分のココロのどこかで持っている願望が具現化していて愉快でした、ドュフフ。
サードインパクトの時こんなふうに巨人が現れて世界を滅ぼしたんじゃないかというQ本編とのリンク的なものも感じました。