エヴァンゲリヲン新劇場版:Q のパンフレット(記録集)には劇中の画と出演声優のインタビューが掲載されています。
なかなか読み応えがありました。
以下はQを観た人むけということで。
IMG_1101



*




*




*




*




*






公開から1日が経過してネット上でも話題になっています。
ニュースの見出しをいくつか。

ヱヴァ世界最速上映に4,000人以上!コスプレをしたファンも多数来場し熱気は最高潮!!
http://news.livedoor.com/topics/detail/7149861/
新宿バルト9は大騒ぎだったようです。

『ヱヴァQ』公開初日、新宿バルト9の売り上げの約7割が『ヱヴァQ』! 日計動員数、興行収入で、新記録達成!
http://news.livedoor.com/article/detail/7152617/

『ヱヴァQ』のみで1852万3400円!

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観てきた感想 “理解できない!” 伊吹マヤなどキャラがおかしい件
http://blog.livedoor.jp/mensstudio/archives/54264940.html

マヤにはびっくりだよ!

エヴァQの評判が悪すぎる件
http://blog.livedoor.jp/orestesokuhou/archives/20005688.html

まさに「人類ポカン計画」だったのか。


さて、パンフレットを読みましたが、
出演声優それぞれ悩みながら何度もテイクを重ねて収録しているとのこと。
新劇場版の世界設定については演じる役に応じて各人に必要な分だけ監督から伝えられているとのこと。
14年後という世界には演じる方も戸惑いを隠せなかった模様。
「庵野総監督しか知らないこと」がまだまだあるらしく、それも「ライブ感」によって変化していくとのこと。

新劇場版は序・破と良い感じに進んできましたが、たとえばそのまま破の続きでサードインパクトを描いたらたぶん普通に盛り上がって凡作に終わっていたんじゃないかと思います。
今回は間をぶっとばして「14年後」から始まることでより強烈に世界の変化を観客に与えることができてるんじゃないかと思います。
実際観客は戸惑い、作品との違和感を覚え、拒絶感すら生じる。
でもきっとこれも計画通りなんです。
「なんでも思ったとおりのものを貰えると思ったら大間違いなのだ。最初に言ったじゃん、描き直すってさ」という製作者の意図(ちょっとした意地悪)なんじゃないだろうか。
でもどうだろう?
ここまできたらやっぱり「FINAL」を見届けざるを得ない気持ちになっているわけですから。

・・・と一日考えてなんとかこのあたりに気持ちが落ち着きました。
変化を受け止めるというのは難しいものです。

思い返してみるとTV版のエヴァってあんな終わり方だったけどハッピーエンドだったんですよね。

TV版ラストシーン


「おめでとう」とみんなに祝福されるシンジ

「父に、ありがとう」

「母に、さようなら」

「そして、すべての子供達に」

「おめでとう」

FINALがどうなるかはわかりませんが、予定調和と言われたってかまわない!
観客がこころから「おめでとう」と言える最後になってほしいなあと思います。
(まあ希望通りにはいかない可能性も大)

あとQではゲンドウがシンジに対して誇れることをしている、という描写があります。
父親としてあらゆる犠牲を払ってまで成そうとしていることとはいったいなんなのでしょうか?
わたし、気になります!(つ∀-)




【エヴァの呪縛】
エヴァから逃れらない人たち。
エヴァを作る人たち。
エヴァを観る人たち。

・・・ってことですかね。
Qでは観客に新たに呪いがかけられたんじゃないだろうか。
でないとこのモヤモヤした気持ちに説明がつかない。
FINALではその呪縛が解かれる?