「新選組が出てきたら呼んでー」というくらいに期待しないで見てみた
大河ドラマ『花燃ゆ』第1回ですが、面白かったです。
冗長で長いカットとか少なかったし、川井憲次の音楽もハマっていてノッて見ることができました。
はなも初回の禁止事項
1.語り 池田秀一→シャア
2.離れた場所で文が寅兄の考えを読む→ニュータイプ
3.川辺で叫んでた小田村が怪しい者じゃないと幼い文に話しかける→事案発生
4.文之進が文に平手打ち→親父にもぶたれたことないのに!
5.本の文字が動いて少年の寅兄に迫る→蟲師
— カカオ99 (@netinago99) 2015, 1月 4
ネタ的にもいろいろ楽しめました。
自分は銀魂脳で見ていたら「高杉だ!」とかひとりではしゃいでました。
ペリーがやってくるまであと2年。
幕末の日本が価値観の変化を求められるっていうのがいいですね。
劇中、殿(北大路欣也)が「変化をあせるでない」とたしなめるところがハッとしました。
自分は2015年こそはパラダイムシフトの年と密かに覚悟していたので。
まあ覚悟といっても何をするでもないのですが、焦ってはいけないのです。
そういった変化はゆっくりと、気がついたら変わっていたというものなのかもしれませんね。
落ち着いてその時をじっと覗おうではありませんか。
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