比類なき駄菓子マンガ『だがしかし』6巻です。
あれ?表紙のほたるさん、いつもとなんか雰囲気ちがくない?
読み終わるとその意味がわかるのでした。
お菓子一つで大騒ぎするほたるさん、この人がどうも他人とは思えません。
なぜならば自分もお菓子一つで大騒ぎするほうの人間だからです。
あとサヤ師もいい、いいのはよくわかる。
だがしかし!自分はほたるさん推しでいきたい。
駄菓子屋がなくなってる話にはマジ泣き。
とはいえコレが時代なのだ。
思えばほたるさんのどこか儚げな雰囲気は駄菓子屋そのもののようだった。
そしてほたるさんは消失する。
・・・ってえええ!?という感じで物語は続く。
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