『恋は雨上がりのように』待望の第7集です。
表紙はマフラーあきら。
季節の流れを感じさせます。
マフラーをもこっと巻いてる女の子ってかわいいですよね。
そして帯にはTVアニメ化決定のお知らせが。
放送は2018年1月から。楽しみですね。
カバー下にはシリーズ初の作者マンガが。
アニメ化おめでとうございます、眉月じゅん先生。
さて、あきらと店長の恋の行方は依然もどかしく(毎回こう書いている気がするけど)
あきらはあきらめていた陸上への思いでちょっと気が気でない様子。
店長も作家への夢が捨てきれず?
恋を取るか、それとも夢を追うか、そんな構図が垣間見えてきますがどうなりますか。
待ち受ける未来、置いてきた過去。
いろいろなものが見えてきますしそれは読者にも跳ね返ってきて心を揺さぶります。
人間生きてりゃいろいろあるものだということを思い知らされます。
そして今回急にキュンときたのが喜屋武はるか。
あれ?
この子こんなにかわいかったっけ?
っていうか褐色ショートとか最高じゃないですか。
そして今回彼女にも恋の予感が。
ストーリー上でスポットライトが当たるとキャラが魅力的に輝き出すもんなんですね。
というわけでいろいろ伏線も貼りつつ次巻へ続く。
このへんでぐわっと大きく話が動いて欲しいところでもありますが楽しみに待ちましょう。
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作品詳細『恋は雨上がりのように』 | ビッグコミックスピリッツ公式サイト -スピネット-
TVアニメ「恋は雨上がりのように」| 公式サイト
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