ゴジラをアニメで!シリーズ三部作のまずは第一弾『GODZILLA 怪獣惑星』見ました。
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新宿のTOHOシネマズで見ました。
壁面にはゴジラがドーンと!

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見たのは公開直後の土曜日でした。
公開直前にテレビで『シン・ゴジラ』が放送された効果もあるのか席はほぼ満席。
アニメのゴジラにこんなに人がはいるものかとびっくりでした。
あとまあ新宿は人が多すぎ!!(それだけでもうぐったりでしたが)

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鑑賞のオマケはゴジラのゴム製ミニ人形、ゴジケシ!
往年のゴジラ映画みたいでちょっと嬉しい。

実は当日は猛烈なねむみに襲われて鑑賞中は数分ごとに寝落ち寸前という状態に。
そんな中で見た『GODZILLA 怪獣惑星』はどうだったのか。

予告編の後はネタバレにご注意を。





【怪獣の惑星!】
宇宙人と束になってもゴジラに敗北!
宇宙に逃げて地球に戻ってきたらゴジラなど怪獣が支配する惑星になっていた!
この設定がすごくおもしろい!
どんなふうに地球が変化してしまったのか興味をそそります。

それに対して人間がどう挑むのか。
挑むんだけどそうまでして生き残る必要があるのかいまひとつでした。
序盤で自殺覚悟で船ごと死んでいった老人たちが答えを出してしまっているように思えました。
もう死んだほうが楽じゃん?

主人公は復讐心に燃えて戦うんだけど声高く叫ぶ声はどこかむなしく。
そうなると撃退作戦で飛び交う台詞なんかも通り一遍のもののように感じてしまいます。

どんなに絶望的な状況でも文化的なものがなければ人間に生きる価値なんてないのでは?
(マクロスでは「歌」があったように)
主人公が親の写真をみて過去を噛みしめるとか(あったっけ?)、クルーのみんなで残っている食料を全部ひっぱりだして最後の晩餐を馬鹿騒ぎしながらするとかあればよかったかもしれない。
そういうのがないのでみんななんで戦ってるのかわからないし、ゴジラに突撃して死んでいく人間もただのやけっぱちにしかみえない。
そんな感じでした。

ただ今回は起動に失敗したメカゴジラが次回どう活躍するのかはとても楽しみだし、「原住民」の女の子はなんなのかとか気になるところ。
(っていうかあの環境に適応してる人間がいるならもうそれでいいんじゃないだろうか)

あとアニメーションでゴジラというのはビジュアル的には問題はありませんでした。
難があるとすればビルなど人造物が無いのでゴジラの巨大感がいまひとつだったくらい。
それよりも大事なのは脚本と見せ方。
今作はいささか真面目な雰囲気が過ぎたようにも感じました。
(シン・ゴジラがラストに無人在来線爆弾をぶっこむようなことをやっただけに)


勝てるビジョンが全くみえないあの超巨大ゴジラにどう立ち向かうのか。
次回『GODZILLA 決戦機動増殖都市』は2018年5月公開!

アニメ版ゴジラ、続編にメカゴジラ!『決戦機動増殖都市』2018年5月公開 - シネマトゥデイ


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