名前だけは知ってたけど観たことがなかった映画『スターリングラード』。
午後のロードショーでやってたので観てみました。

戦争映画というにはちょっとドラマチックに振ってある感じでしたが、いろいろと楽しみました。
ロシアのプロパガンダ的な・・・っていうか内容がそのものなのですが、活躍するスナイパーに思わず戦意高揚?
まあ戦場に行くのはやっぱり嫌だなと思ったのはもちろん、70数年前に実際これよりももっとひどい殺し合いが現実に行われていたことに愕然・絶望。

特に冒頭で繰り広げられる、ロシア歩兵が銃を持ってドイツ陣地に突撃!
銃を持ってないやつは死んだやつから銃を拾って突撃!
敵前逃亡するやつは射殺!!
・・・っていうシーンは衝撃でした。

戦争映画を観る時はもしも自分だったらどうするだろう?
って考えるのですが、銃を手にしたらもうそういう装置になってしまうんじゃないかとか。

予告編のあとはネタバレにご注意でもうちょっと書きます。





↑序盤の狙撃シーン。
『スナイパーエリートV2』っていうゲームでこれと似たようなことをプレイしたことがあるだけに熱くなりました。

午後のロードショー先月は『山猫は眠らない』シリーズを放送していたので狙撃系映画熱がますます高まりました。
今年は狙撃系いろいろ観てみてみようと思います。


【サークラの女】
ロシアの狙撃兵ヴァシリと政治将校ダニロフは親友となり戦場を駆け抜けていく・・・はずだった。
あの女が登場するまでは。
結果三角関係が勃発。
親友だったはずの二人は仲違い。
正直戦争映画にこのようなラブロマンスはあまり要らないんじゃないかと思ったけど、けっこう切ない感じが味わえたので結果オーライ。
ダニロフは親友も女もどちらも失うってのが哀しい。
あとみんなが寝ている野営地でのラブラブ性行為はスナイパーらしくサイレントモードで見入ってしまいました(周りで寝ている連中には絶対バレてると思うけど)

あとみんなわりと現場に都合よく集合するのどうかと思ったけどまあ話がはやくていいやと割り切り、ですね。


【ジャーマンスナイパー】
執拗にヴァシリを追い詰めるケーニッヒ少佐!
超かっこいい。
スパイに来てた少年と語らうシーンとか。
戦死した息子の十字勲章を着けるとことか。
スパイの少年を始末するときはどんな気持ちだったんだろうとか。
とっても奥深いキャラクターでした。
自分だったら彼のように最後まで戦い抜くことができただろうか。


【スターリングラード】
戦争でどのような戦いが繰り広げられてどれだけの数の人間が死んだか。
人が人を殺して歴史が作られたというのは事実。
だから歴史を学ぶっていうのは大事なことだと思います。
そしてその歴史の影には人知れず引き金を引いた狙撃手たちがいたのです。

スターリングラード攻防戦での死傷者数はドイツ軍約85万人、ソ連軍約120万人。
スターリングラード攻防戦 - Wikipedia


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