なにが俺をこうまでして劇場に足を運ばせるのか。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 3回目を観ました。
もういい加減ネタバレしてもいいですか?
嘘です、しませんけど、でもポロリするかもしれません。

さて、今回はラゾーナ川崎内の109シネマズ。
ポケモンの映画公開直後ということもあってちびっこが多い!
ポケモンすごいですね。
他にもハリーポッターやら織田裕二やらで映画館は大賑わいさ!

今回が初観戦となる某友人と突撃。
部屋自体は小振りだけど超指定席のシートがリクライニングで、気持ち、いい♪
でも正直隣の友人のポップコーンの音が敵だった(;´ρ`)
もう映画館でポップコーンは販売禁止でいいと思う。
かわりに「すあま」とか音の出ない物にしたらいかがでしょうか。
あれはやっぱり戦後アメリカが映画といっしょにコーンも売ってやれといった感じで抱き合わせしたからですかねえ?

さてさて、今回観て思ったのは各シーンの尺とかつながり具合とかが気持ちいくなってきたことです。
限られた上映時間に合わせてさすがうまいこと切り貼りしてるですね。
DVDやBD版では大幅にシーンが追加されるという噂もありますが、劇場公開版ならではリズムとかテンポってのは劇場だけでしか味わえない貴重なものだと思うんですよ。
気軽に一時停止や巻き戻しができないので、どうなってるか気になるあのシーンも目をカッと見開いてじっと見る。

そんな感じでなにかとサイズが気になる新キャラ「真希波・マリ・イラストリアス」がとても、いい♪
声をやってる坂本さんって人は、すごいな(つ∀-)