ギラズール

HGUC 1/144 AMS-129 ギラ・ズール できました。
部分塗装とスミ入れ+少し汚しという中途半端な作り具合です。
これ以上なんかやってやろうとするとエアブラシが必要になるし、そうなると「工房」がないといけませんし。
出来る範囲で楽しく、適当な向上心を持ちつつやりましょう。

キットはウェブでのレビュー通りすごくよくできています。
アニメではやられメカ筆頭でしたが、ガンプラとして手にとって見るとデザインの良さがわかります。
程よい武器のゴテゴテ感も好き。

ザクっぽい何か、トルコのアンカラに立つ…「エイプリルフールは終わってます」と評判はいまいち
日本のアニメのメカデザインは他国の追従を許さないほど独自に進化してるっぽい。
なによりいちいち精密。
当たり前すぎてそんなの忘れちゃってるんですが、作る方も見る方もどこを目指しているんだというハイレベル。
ああ、日本に生まれてよかった。


さて、
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今回はなんといってもレッドショルダー!
・・・ありがちです、ごめんなさい。
でも肩のアーマーを接着してヤスリかけたら変な色になっちゃったから塗るしかなかったんです。
んで、赤で塗ってたら筆ムラがすごいことになったり、カーペットの上に落っことしたりで大変なことに。
でも塗りムラが使い古した感じに見えるからいいんじゃあないかな。

レッドショルダーということで作りながら妄想が捗ったのですが・・・


【機動戦士ガンダム・ユニコーン エースパイロット列伝 AMS-129 ギラ・ズール <マリーダ・ストーカー>】
ネオ・ジオン残党『袖付き』のアグレッサーとして恐れられていた赤い肩のギラ・ズール。
ある日模擬戦でマリーダ・クルスにコテンパンにやられてしまう。
それ以来、マリーダの熱烈なファンとなった彼はマリーダ親衛隊(自称)として戦場を駆けるのだった。
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ギラ・ズール 「マリーダさん!突破口はギラ・ズールが開きます!」

マリーダ 「邪魔するな!どっかいってろ!」

※画像はとてもアナログな手法で製作されています。



マリーダさんと叫ぶ
ぜんぜんダメです、こいつ。

以下ギラ・ズール写真集。

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