2009年4月、テレビでアニメ「けいおん!」が始まった。
なんだこの特に盛り上がらないアニメは!?
軽音楽とかいって演奏シーンがぜんぜん無いじゃないか、馬鹿にしてんのか!!
・・・とか言いながらなぜか毎回逃さず観ていてしまったのはなぜだったのか。
今では立派にムギちゃん大好きになりました。
そんなけいおんがついに映画になりました。
でも誰もが思ったはずだ。
「けいおんなんて映画で何やるの?」
んでまあ封切り後にそんなに急いでみる気はなかったのですが、12月17日にシネマハスラーでけいおんをやるっていうんでなんとかスケジュール調整をして突撃レイトショー!!
結果映画本編もシネマハスラーの方も両方とっても楽しめましたので満足!!
予告編の後はネタバレ全開なので見たくない人はAlt+F4!
シネマハスラーで言っていたけど、うん、けいおんはアニメーションの絵が動くのがとても気持ちいい!
気持ちのいいぬるま湯とはさすがよく言ったものです(ぬるま湯でなにが悪い!w)
正直けいおんは何がおもしろいのかよくわからなかった(とらえどころがなかった)のでシネマハスラーで解説してもらってストンと納得。
(シネマハスラーけいおんの回は近日中にポッドキャストで配信されるので是非聞いてみてください>ココカラ)
以下見て思ったこと。
【ロンドンへ行く!】
映画だからスケールを大きく海外旅行でもってことなのでしょうか!
なりゆきで演奏をしちゃうとかちょっと無理があったように思いましたがまあいいんじゃないかな、せっかく行ったんだし!
んで思ったのはこりゃロンドンのジャパンアニメオタクの皆さんはこれ見たら喜ぶんじゃないかなと。
なんてったってロンドンの街をアニメキャラが走り回っちゃうんだから。
ワールドワイドなアニメ世界戦略的にもイケてるんじゃないでしょうか!
【あずにゃんペロペロ(^ω^)】
今更ながらひとり後輩キャラのあずにゃん装置の重要っぷりに気付かされました、すいません。
ありがとう、たくさんのありがとうをありがとう、だ!ありがとう!!(もうなにがなんだかw)
【琴吹紬というキャラクターについて】
予告での「どうなんですか琴吹さん!?」「・・・(ぷくっ)」が衝撃的すぎたムギちゃん。
放課後紅茶が飲み放題なのもお菓子が食べ放題なのもお金持ちお嬢様という設定のムギがいなければ成立せず、軽音部においてはスポンサーあるいはパトロン的な装置を担っています(実際そうなんだからそうだろう)
にもかかわらず彼女は言う、
「こういうの一度やってみたかったの〜!」・・・と。
お嬢様故に世間とはかけ離れた生活をしていてもそれに甘んじず彼女はチャレンジし続けるのだ!
映画でもがんばる姿が大好きです。
最初は「プッ!こいつ絶対不人気キャラだ、よしこいつを応援してやろうw」というのがキッカケだったのは内緒です。
んで映画館で見てどうだったかというと、まあもう登場人物がみんな楽しそうだったし、卒業でお別れが近づいてくるにつれ気を許したらもうほんとに号泣してしまうんじゃないかとドキドキでよかったです。
ロンドンは別になくてもよかったんじゃないかとも思いましたが、飛行機内での唯と梓の肘置き争奪戦とか面白いシーンがいろいろ見られたので満足。
総じてなんだかんだでよかった「映画 けいおん!」オススメです!(つ∀-)
なんだこの特に盛り上がらないアニメは!?
軽音楽とかいって演奏シーンがぜんぜん無いじゃないか、馬鹿にしてんのか!!
・・・とか言いながらなぜか毎回逃さず観ていてしまったのはなぜだったのか。
今では立派にムギちゃん大好きになりました。
そんなけいおんがついに映画になりました。
でも誰もが思ったはずだ。
「けいおんなんて映画で何やるの?」
んでまあ封切り後にそんなに急いでみる気はなかったのですが、12月17日にシネマハスラーでけいおんをやるっていうんでなんとかスケジュール調整をして突撃レイトショー!!
結果映画本編もシネマハスラーの方も両方とっても楽しめましたので満足!!
予告編の後はネタバレ全開なので見たくない人はAlt+F4!
シネマハスラーで言っていたけど、うん、けいおんはアニメーションの絵が動くのがとても気持ちいい!
気持ちのいいぬるま湯とはさすがよく言ったものです(ぬるま湯でなにが悪い!w)
正直けいおんは何がおもしろいのかよくわからなかった(とらえどころがなかった)のでシネマハスラーで解説してもらってストンと納得。
(シネマハスラーけいおんの回は近日中にポッドキャストで配信されるので是非聞いてみてください>ココカラ)
以下見て思ったこと。
【ロンドンへ行く!】
映画だからスケールを大きく海外旅行でもってことなのでしょうか!
なりゆきで演奏をしちゃうとかちょっと無理があったように思いましたがまあいいんじゃないかな、せっかく行ったんだし!
んで思ったのはこりゃロンドンのジャパンアニメオタクの皆さんはこれ見たら喜ぶんじゃないかなと。
なんてったってロンドンの街をアニメキャラが走り回っちゃうんだから。
ワールドワイドなアニメ世界戦略的にもイケてるんじゃないでしょうか!
【あずにゃんペロペロ(^ω^)】
今更ながらひとり後輩キャラのあずにゃん装置の重要っぷりに気付かされました、すいません。
ありがとう、たくさんのありがとうをありがとう、だ!ありがとう!!(もうなにがなんだかw)
【琴吹紬というキャラクターについて】
予告での「どうなんですか琴吹さん!?」「・・・(ぷくっ)」が衝撃的すぎたムギちゃん。
放課後紅茶が飲み放題なのもお菓子が食べ放題なのもお金持ちお嬢様という設定のムギがいなければ成立せず、軽音部においてはスポンサーあるいはパトロン的な装置を担っています(実際そうなんだからそうだろう)
にもかかわらず彼女は言う、
「こういうの一度やってみたかったの〜!」・・・と。
お嬢様故に世間とはかけ離れた生活をしていてもそれに甘んじず彼女はチャレンジし続けるのだ!
映画でもがんばる姿が大好きです。
最初は「プッ!こいつ絶対不人気キャラだ、よしこいつを応援してやろうw」というのがキッカケだったのは内緒です。
んで映画館で見てどうだったかというと、まあもう登場人物がみんな楽しそうだったし、卒業でお別れが近づいてくるにつれ気を許したらもうほんとに号泣してしまうんじゃないかとドキドキでよかったです。
ロンドンは別になくてもよかったんじゃないかとも思いましたが、飛行機内での唯と梓の肘置き争奪戦とか面白いシーンがいろいろ見られたので満足。
総じてなんだかんだでよかった「映画 けいおん!」オススメです!(つ∀-)
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