新型コロナウィルスのせいで休業となり時間だけはたっぷりとあるのでこういうときはプラモを作ろうというわけでXウィングを2週間くらいちまちま作っていました。
人生で初めてスター・ウォーズのプラモを作ったのですが今回は『スカイウォーカーの夜明け』で大活躍したXウィング・ファイター ポー・ダメロン専用機です。
ポー専用Xウィングは『最後のジェダイ』での黒い機体もかっこいいんだけどアレ爆発四散しちゃうじゃないですか。
どうせだったら活躍するのを作りたいというわけでオレンジのこいつです。
キットはBANDAIの1/72モデル。
思った以上にパーツ数が多く精密なディティールで箱を開けた瞬間はちょっと尻込みしました。
塗装はエアインテークやメカ部のシルバーとブルーだけ。
本体の成型色を活かしつつつや消しスプレー吹いてエナメルのジャーマングレイでガシャガシャっと汚し&墨入れ。
画像だと明るさで飛んじゃってるけどけっこういい感じに汚せました。
エンジンまわりの煤け具合とかは作中で窮地を飛び回ってもうダメかも〜からのうおー!!ってあたりのイメージになったと思います。
ノーズ部分は台所のスポンジに塗料つけてポンポンってやったらいい感じになって感動。
台所のスポンジすごい!
つや消し吹く前と後の比較。
汚し入れて一気に雰囲気が変わる瞬間がすきです。
このキットはキャノピーを透明パーツかフレームのみか選べるのですが、透明パーツのフレーム部分を塗装するのがイヤだったのでフレームのを選択。
でもガラスがないとポーが宇宙空間で窒息しちゃうじゃん!
というわけで部屋の中に転がっていたなにかのパッケージの塩ビ板を切り出して貼り付け。
厚みの分キャノピーがちょっと浮いちゃったけどまあよし。
キットとしての難易度はちょっと高めだと思います。
パーツ数が多めなのと可動式のXなウィングのため対称的な部分が多くて全体を理解するまでがちょっと大変。
部分塗装でも組む前にやっておいたほうがいいところもあって段取りを考えるのにちょっと苦労。
翼端の砲身は細いパーツですぐ折れそうだし、ちっちゃいデカールもたくさん(けっこう失敗した)。
でも苦労したぶんうまく仕上がったし、拙いながら積み重ねてきたプラモテクニックを発揮することができました。
あと理想の仕上がりをイメージしつつ、失敗したところは「まあよし!」と余裕のある自分が確認できてよかったです。
こういうのは趣味のものだから全部うまくいかなくたっていいんです。
総じて満足!!
楽しい時間でした。
人生で初めてスター・ウォーズのプラモを作ったのですが今回は『スカイウォーカーの夜明け』で大活躍したXウィング・ファイター ポー・ダメロン専用機です。
ポー専用Xウィングは『最後のジェダイ』での黒い機体もかっこいいんだけどアレ爆発四散しちゃうじゃないですか。
どうせだったら活躍するのを作りたいというわけでオレンジのこいつです。
キットはBANDAIの1/72モデル。
思った以上にパーツ数が多く精密なディティールで箱を開けた瞬間はちょっと尻込みしました。
塗装はエアインテークやメカ部のシルバーとブルーだけ。
本体の成型色を活かしつつつや消しスプレー吹いてエナメルのジャーマングレイでガシャガシャっと汚し&墨入れ。
画像だと明るさで飛んじゃってるけどけっこういい感じに汚せました。
エンジンまわりの煤け具合とかは作中で窮地を飛び回ってもうダメかも〜からのうおー!!ってあたりのイメージになったと思います。
ノーズ部分は台所のスポンジに塗料つけてポンポンってやったらいい感じになって感動。
台所のスポンジすごい!
つや消し吹く前と後の比較。
汚し入れて一気に雰囲気が変わる瞬間がすきです。
このキットはキャノピーを透明パーツかフレームのみか選べるのですが、透明パーツのフレーム部分を塗装するのがイヤだったのでフレームのを選択。
でもガラスがないとポーが宇宙空間で窒息しちゃうじゃん!
というわけで部屋の中に転がっていたなにかのパッケージの塩ビ板を切り出して貼り付け。
厚みの分キャノピーがちょっと浮いちゃったけどまあよし。
キットとしての難易度はちょっと高めだと思います。
パーツ数が多めなのと可動式のXなウィングのため対称的な部分が多くて全体を理解するまでがちょっと大変。
部分塗装でも組む前にやっておいたほうがいいところもあって段取りを考えるのにちょっと苦労。
翼端の砲身は細いパーツですぐ折れそうだし、ちっちゃいデカールもたくさん(けっこう失敗した)。
でも苦労したぶんうまく仕上がったし、拙いながら積み重ねてきたプラモテクニックを発揮することができました。
あと理想の仕上がりをイメージしつつ、失敗したところは「まあよし!」と余裕のある自分が確認できてよかったです。
こういうのは趣味のものだから全部うまくいかなくたっていいんです。
総じて満足!!
楽しい時間でした。