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タグ:ディスカバリーチャンネル

テレビは地上波よりもCSを見る時間のほうが多くなって、
ディスカバリーやらナショジオやらヒストリーチャンネルなどで
兵器や宇宙や動物などの知識が無駄に蓄えられています。

そんな中でも今自分が一番面白いのがこの番組。


「名車再生!クラシックカー・ディーラーズ」

そして2014年5月2日にはなんとDVDボックスが発売!!
名車再生! クラシックカー・ディーラーズ DVD-BOX
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 ディスカバリーチャンネル番組紹介ページ
 http://japan.discovery.com/series/index.php?sid=1036

中古クラシックカーの購入から修復、販売までの一連の流れを追うシリーズ。買い付け・販売担当のマイクと修復を手がけるメカニックのエドが、少しでも多くの利益を上げようと、毎回奮闘する。時には、ヨーロッパからアメリカまで足を伸ばしてでも、目的のクラシックカーを見つけ出す。雑誌やネットでの情報収集から購入者との値段交渉まで、中古車売買の流れを学び、テストドライブ時の周囲の風景を楽しみ、マニアックな解説でクラシックカーの豆知識を得ることができる。マイクとエドの手によって息を吹き返したクラシックカー、はたして利益をもたらすことはできるのか。


番組紹介ムービー


この「ふとっちょ」と「のっぽ」の組み合わせというのも画的にいいコンビです。
放送では日本語吹き替えになっています。
マイクとエドのやりとりが最高です。
そして毎度おなじみのセリフが出てくるともう歓喜。

「やあエド!調子はどう?」
「なんだ!ちっともかわってないじゃないか!」
「でもキミの魔法の手にかかればあっというまに修理できるさ!」
「マニホールドを交換します」
「これは気の遠くなるような作業です」
「自分でやれば100ポンドの節約になります」
「この作業はひとりでは大変なのでポールに手伝ってもらいます」
「このクルマに足りないのはオーナーだけです!握手を!」

修理の過程は解説しながらいろんな技術や工具を使っていて
「ほほう」と感心しながら見ることができます。
なんか見ているだけで自分にもできそうな気になります(できないけど)

あと商売っていうのは技術だけではダメで、金を扱うのを巧いヤツが
いるほうがいいんだとも思いました。

というわけで、車が好きな方はもちろん、そうでない方にも
名車再生!クラシックカー・ディーラーズ、オススメです(つ∀-)


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ケーブルテレビのディスカバリーチャンネルで「飛行機を作る」特集をやってたのでなんとなくみていたのですが、ジャンボジェット機の翼とか胴体の部品を運ぶのに飛行機を使っていてビックリ。
それが、エアバス バルーガ、だ!

うわ!
なにこのフォルム!!
まるで白いルカのようなこの形状は空力的には優れているらしいのですが、飛行機としては不格好。
これが空を飛ぶっていうんだからフシギなものです(つ∀-)
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ケーブルテレビでみているのは、なにもアニマックスとキッズステーションだけではないのです(笑)

最近好きなのはディスカバリーチャンネルの「サバイバルゲーム

イギリス軍特殊部隊の元隊員グリルスは、エベレストに登り、北極圏を冒険したタフな男。だがこの番組で彼が教えるのは、普通の旅行者が最も過酷な環境下に置かれたときのサバイバルテクニック。熱帯雨林に落下傘で降下し、砂漠や湖など荒涼とした地で生き残るための知恵だ。あなたなら無事に生還できるだろうか。


特殊部隊の人だったのか・・・。
見ていて思うのは、やはり自然はすごい。
大きくて残酷で力強い。
そんな自然に放り出されたら人間などあっというまに死んでしまうのです。
暑さ寒さにやれれてしまうだろうし、獣に襲われて餌食となるかもしれない。

そんな自然を知識とテクニックでひょいひょい乗り切って行く様が頼もしいですねえ。
あと見ながら何度も「へぇ〜」連発です。

この頼もしさと雰囲気、なにかににていると思ったら、まるで冒険野郎マクガイバーにじゃあーりませんか?

ただ見ていてツラいのは、この人、底なし沼を見ると「沼からどうやって脱出するか、実際にやってみましょう」ってドボンと飛び込んじゃうところ。
まあ見事に脱出するのですが全身泥だらけでこの後のロケに差し支えるのではないかと余計な心配をしてしまいます(笑)

「テクニックよりも、なにより生き残るという意志が大事です」とは彼の言葉。

軟弱な現代人に喝!!(つ∀-)



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