ライセンス切れの関係で終了となった「リッツ*」の後継として登場した新生ヤマザキビスケットの「ルヴァン」

*まあ完全になくなったわけではないのですが海外製になってしまったので


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レビューしようと何度か買ってきていたのですが、そのたびにすぐ食べてしまっていました。
つまりかなり好き。
シンプルながら気品のあるパッケージデザインが素敵。
スーパーの売場でも存在感が有ります。
発売開始当初よりちょっと値段がこなれてきてお買い求めやすくなってきました。
(Lサイズが近所のスーパーで税抜価格238円)


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パッケージの裏面には「ルヴァンパーティー」を推奨するイメージが。
リッツパーティーだってやったことなかったからたぶんやることはないんだろうけどいつか一度はやってみたい。
そう、やってみたいという気持ちを持ち続けることがきっと大切なんだと思います。


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安心のヤマザキビスケット茨城工場製。


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Lサイズの商品では25枚入りが3パック入ってます。
これがまたけっこう食べごたえがあります。
コスパもよいほうかと。


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リッツは円形でしたがルヴァンは角を落とした四角(八角形)。
完全な四角だと口に入れる時に引っかかりそうだけど角がないのでスムーズに食べられそうです。
ちなみに自分は一枚をパクッとまるごと食べる派です。
(噛んで割ると破片が飛び散るのが嫌なのでそうなってしまいました)


【リッツとの比較】
・表面に塩がなくなった
食べ比べて思ったのですが塩はないほうが自分は好きです。
思い返すと口の周りに塩が付くのはちょっと嫌だったような気が。
ルヴァンはほんのりとした甘みのなかにちょっぴりだけどちゃんと塩味が効いてます。

・密度が高い
リッツはフワッとしてバラッとしていましたが、ルヴァンはギュッとした感じに。
これが噛み締めた時に味をより楽しめる形になってます。
食べた感というか満足度も高いような気がします。
実際高い。


【ルヴァン】
リッツは長年定番のお菓子として楽しませてくれましたがこのルヴァンも今後長きに渡って愛されるお菓子になると思います。
これで育った子供が大人になって振り返った時に「親とよく食べたなぁ・・・」なんて日がくるでしょう。
思い出はお菓子とともに。
ルヴァン、オススメです!


ルヴァン | ヤマザキビスケット

激突!「リッツ」vs「ルヴァン」攻防戦の行方 | 食品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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