9月13日に一日限定、しかも開催時間が12時〜17時の5時間だけというピンポイントなイベントの「平野耕太 原画展」に行って来ました。
前日にTwitterで開催を知ったのですがちょうど休みだったので行けるのならこれはもう行かないと後悔すると思って。
そしてなんだかとても自分はこれに行かなくてはいけない予感がしたのです。
場所は下北沢。
12時目指していこうと思っていたけど、眠くてダルくてベッドの上で再起動をくりかえしどうにかたどり着いたのは夕方4時。

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つまりパチンコのヘルシングがこんど出るのでそれのPRのための開催でした。
が、生原稿を見ることができるのならばこの機会逃す手はないです。

地下二階のフロアには壁にそってぐるりと原画が展示(額縁ひとつに4ページで十数枠)されています。
ヘルシングのが7割くらい、あとドリフターズ。
開場後すぐはかなり混雑していて入場制限もあったとTwitterでありましたが自分が行った4時にはすんなり入れました。
入場者プレゼントのヘルシングボックスティッシュ(箱一面の眼がコワイ)、CRヘルシング紹介DVDとパンフレットももらえました。
手提げ袋に入れられて渡されたのですが暑いからかペットボトルの水も入っていて嬉しかったです。
水を入れるのを提案した人はグッジョブと言わざるを得ません。
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場内には20人くらい(女性が多かった)でみんな熱心に携帯で撮影しています。
え?撮影OKなんですか?(公式にOKでした)
というわけで自分もすかさずIXYを颯爽と取り出し撮影!
でもね、写真で撮っても実物の10分の一も迫力は伝わりません。
撮影しつつ実物を観察するのですが、圧倒されるばかり。
なんだこの書き込み、この線はどうやって引いているんだ?
これを書いているとき作家はどういう心境だったんだろう?
興奮と混乱しながら場内をあちこち徘徊するさまはかなり挙動不審だったと思います、ごめんなさい。

自分が観たときはヘルシングの「少佐」のところが一番人気でしたね。
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あと、アンデルセン。

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この迫力!


そして容赦無い書き込みっぷり。
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すさまじいイマジネーション。


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墨散らし!

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斜線!!斜線だッ!!!

主線の太さがとても印象的でした。
その迫力に頭をクラクラさせながら会場を後にしてつけ麺をたべて下北沢を後にしました。

ドリフターズ明日買おう(つ∀-)

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セラス
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ドリフターズのなんかエロカッコイイ人
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