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タグ:映画天国

北斗晶「なぁんで このあたしがエヴァに乗らなきゃならないんだよ!」
北斗晶「ATフィールド全開にしろよバカヤロー!」

北斗晶だったらこんな辛気臭くて面倒なアニメにならなかったのにね!w


というわけで日本テレビ、エヴァまつり。
映画天国にて深夜に「THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に TV版」
見終わったらもう4時ですかさずOHA!4ニュースライブが始まる罠。

IMG_2010
「都合により一部音声のみでお送りします」と前置きが。
しかし予想以上にあちこちサウンドオンリーでひどい!
カットされたとこはどうだったっけ・・・とモヤモヤするので手持ちのDVDを見直そうかと思ったけど、
そんなこと始めたらじゃあそのあと新劇場版を観なきゃとかなってMOCO'Sキッチンの時間になっちゃうのでコレ書いて寝ます。

作品自体は今見ても、スカッとしない、救われない、しかし映像としては隙がないです。
(実写部分は好きじゃない。他にやり方がなかったものか)
あいかわらず「なるほど、わからん!」というところがありますが新劇場版がある今となっては未来があるぶん気楽なもんですよ、ハハハ。
(劇場公開当時、「・・・こんなの絶対おかしいよ」と見終わった後抜け殻のようになって劇場を後にした思い出)

今回の放送でコレを初めて見た方はDVDソフトなどでノーカットでぜひ見なおしてみてください。
IMG_2011
ウチにあるDVDをひっぱりだしてみたらジャケットの綾波レイがまるで別のアニメで笑った(テレビの最終話仕様)
っていうかケースがCDサイズなのが歴史を感じます(DVDというものが発売された当初はまだトールケースは少なかったので)

「Air/まごころを、君に」が気持ち悪く終わったので、今度の新劇場版の最後は気持ちよく終わって欲しいですね。
っていうかテレビ版の「おめでとうエンド」というプロットに立ち返るんでしょうかねえ?
・・・おっとそんなの考え始めたらまたエヴァをこじらせてしまうじゃん!
それでは、おやすみなさい(つ∀-)





さて、次回の映画天国はなんと「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」
結局映画館で見ることはなかったのですがこの機会に見よう!
楽しみです!





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さあ始まりましたよ、日本テレビエヴァまつり!
まずは深夜の映画天国の「EVANGELION:DEATH(TRUE)2」から。

寝てて、もそっと起きたらやってたので中盤から見ました(録画してたけど)
みてて思ったのは、

もうエヴァはこじらせたくないw



今夜「エヴァンゲリオン」旧劇場版地上波初放送、もう見られない幻の「シト新生」
関東圏で8月18日「EVANGELION:DEATH(TRUE)2(注・二乗)」、25日に「THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」が「映画天国」で放映されます。
映画天国
上映されたのが1997年ですから、実に17年の年を経てようやくということになります。


っていうかさ、「REBIRTH」やらなかったじゃん!!
(まあ番組表にはやるとは書いてないんですけどね)
「DEATH」が終わって番組終了までまだ30分あるぞ〜と思ったら日テレ映画の番宣でした(思い出のマーニーとかの)
ここはアスカの「エヴァシリーズ、完成していたの?」からの魂のルフランで深夜に視聴者一同が「ああっもう続きマダ!?」で終わりたかったところ。
公開当時の地団駄感を追体験したかったなあ。

※資料映像




というわけでがっかりでしたが、TOKYO MXで「gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーーズ)」映画公開直前一挙放送やってたので見ちゃいました。

結果としては「EVANGELION:DEATH(TRUE)2」 同時上映「gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーーズ)」という美しい流れとなったので満足です。
ぐだぽよ〜。


劇場版「gdgd妖精s」(ぐだぐだふぇありーず)は9月27日公開!


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◇日テレ、ジブリの次は「エヴァまつり」 新劇場版3週連続放送へ

 庵野秀明監督の人気アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズが、8月22日より日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(後9:00〜)枠で、3週連続放送されることが18日、わかった。今月4日から「夏はジブリ!」と題して、3週連続でジブリ作品を放送していたが、8月は「エヴァまつり」と題して夏休みを盛り上げる。

 3週目となる9月5日には、興行収入50億円を超えた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)を地上波テレビ初放送。同時上映された『巨神兵東京に現る 劇場版』も合わせて放送され、トリを飾る。初回となる8月22日には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版』、翌週29日には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版』が予定されている。

 また、『映画天国』(毎週月曜深夜※関東ローカル)では、8月18日から2週にわたり過去作品を放送。18日には90年代に劇場公開された『EVANGELION:DEATH(TRUE)2』、翌25日には『THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』が地上波に初登場する。


Qには失望したって人は多いようですが、自分はかなり好き。
あのなんだかよくわからないのと独特のリズム感がたまりません。
っていうか金曜ロードに全力でぶっこんできたということは、
次回作の情報公開、期待してもいいんですか?
全てはゼーレのシナリオ通りということなんですか!?(゚∀゚)

あと深夜に映画天国で旧劇やるのはいいけど明け方に「気持ち悪い」でどよーんと終わった後に
次の番組の「Oha!4 NEWS LIVE」が颯爽と始まって「おはようございます!」っていうのが不思議な気持ちになりそうで楽しみですね。
リアルタイムで見る方はそのへんの空気も楽しいだらいいと思います。
あと日テレさん、どうせなら副音声で中田有紀のコメンタリーとかやっちゃったらどうですか?(嘘、そんなの無理)



◇ロシア人声優ジェーニャが日本のオタク業界を目指した理由www ※年齢・画像・父親インタビュー動画あり

ちょっと前に話題だったのですがこの人出演作に
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(ネルフベタニアベース職員)※ロシア語翻訳も担当

・・・って破の最初のあそこか!
テレビ放映時には注目して視聴してみてはいかがでしょうか(つ∀-)



これまさか動画化されていたとはw
もう「ファイナル」はこんなんでいいんじゃないかな?









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日テレ深夜映画枠、映画天国
「最終絶叫計画4」でした。

自分、この絶叫計画シリーズはくだらないものだと思っていたのですが、見てみたらくだらないなんてもんじゃなくて、最高にくだらなくてくだらなさもここまで徹底すると超くだらな面白い物になることを思い知らされました。

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この4では「宇宙戦争」ネタがいちおうストーリーの主軸となっているのですが、まさかこのために先日わざわざ金曜ロードショーで宇宙戦争を放映したんじゃあるまいなと勘ぐりたくなってしまう番組編成の陰謀が臭ってきます。

宇宙戦争ではシリアスな雰囲気で納得してしまう場面も、よくよくみてみるとずいぶん素っ頓狂なシーンがあったりします。
そのへんをこの映画ではうまい具合にピックアップしてくれていて、宇宙戦争を楽しめた自分にはご褒美でした。
(軍隊がトライポッドと戦うところで、息子がいきなりハイテンションになって「俺も!俺も!!」って走って行っちゃうところとか大笑いでした。あれ、なんで走って行っちゃうのさ?www)

あと起き上がり際とか走り去り際に頭をガツーンとぶつけるのとか、下品に殴り合うのとかあっちでは笑いのツボなんでしょうね。
・・・ツボりました(笑)

はあ〜、おもしろかった(つ∀-)
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日本テレビ深夜映画枠は映画天国。
今宵は「チョコレート」
夜中にミニ四駆を作りながら(実話)チラチラ観ていたら、こりゃあミニ四駆どころじゃないってばよ!と途中からガチ見。

家族や大切なものを失っていくという喪失感が半端無かったです。
吹き替えの磯部勉がとても良かったです。
白人から黒人の偏見が描かれていますがけっこうキツイ。
(特に主人公の父親が女性に言うところ)
ゆえに主人公が黒人に理解を示していく過程が際だつわけですけどね!

序盤はミニ四駆のポリカーボネイトボディを切り抜きながらでちゃんとみてなかったので改めて見なおしたいところです。
あと「死刑囚」関連の映画をいろいろ見てみたくなりました。
「グリーンマイル」くらいしかみたことないですが、ググってみると同じことを思う人がいるもんですね。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2671680.html

というわけでチョコレート予告編。
原題「Monster's Ball」

2001年アメリカ映画
原題の「Monster's Ball」(怪物の舞踏会)は、死刑の執行前に看守達が行う宴会を指す。

by ウィキペディア

映画の雰囲気はこの予告編のような寂しい感じが続きます。
人生とは9を失ってようやく1を得ることができるのかもしれない。
そして人生に勝利者などいないのだ。

あとここだけの話、これは自分だけがそう思うだけなのでしょうが、ハンク役のビリー・ボブ・ソーントンがケーブルテレビで人気のカリスマドッグトレーナーに似ていてしょうがなかったというのはナイショです。


日本テレビ、金曜ロードショーは週末のお楽しみな花形映画枠ですが、映画天国は渋いタイトル選出が光る月曜深夜映画枠です。
ふだん自分からはみない映画に触れることができるのは貴重です。
てか、この「チョコレート」の重さを引きずりながら自分は今週一週間過ごすのか・・・(笑)
というわけで映画天国ならびにテレビ深夜映画枠、オススメです!(つ∀-)
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