A氏とのうまいもん食おう会、今回はうな重となりました。
うなぎを人間が食べ過ぎて絶滅するというのなら絶滅する前に食べておけばいい!
というわけで浅草へ。
何度か来てますが、なんかもう異様に馴染みます、浅草が。
曇だからそんなに暑くなかったけど、湿度が高くて気がちょっと滅入ります。
浅草からはちょっと歩くのですが、うなぎ専門店の「鰻禅」
店舗セレクトは浅草に詳しいA氏、毎度ありがとう!
店内はそんなに広くなく、ダンナさんとおかみさんのお二人で切り盛りされてます。
しかも注文を受けてからうなぎをさばいて焼くのでけっこう時間がかかります(なんという贅沢!)
自分たちはちょうどいいタイミングで入ることができたのですが、後から来た人たちは
「時間がかかるから今は入れないよ〜」
と断られてました。
外国人もご来店だったのですがやっぱり入れずにおかみさんが断りを入れていたのですが、
「今ね、入れないの、日本語できない?えっとノー・・・ちょっとお客さん誰か英語できないの?誰もわからない?もー!えっとね、アウト!今アウトなの、ごめんなさいねー」
・・・ともう店内不思議な空間に。
あー、この店はこういうの込みなんだなー、とてもおもしろいです!と、内心大感動。
だんなさんがうっかり注文うけちゃったりしておかみさんが「もー、受けちゃうから大変になるのよ!」とたしなめたりとか傍でみていて最高です。
もちろん細かいところの気配りやもてなしは完璧でいうことありません。
お二方の生き様が感じられる温かい雰囲気で楽しい気持ちで注文の品が出てくるのを待つことができました。
自分は飲む気はなかったのですが、A氏が「俺の酒がのめねぇってのか?」と云うので昼間からビールを飲むことに。
おかげでほろ酔い加減で上記の状況を楽しむことができたのですが、オマケに串焼きを出してもらえたので大満足。
ネットで調べたらネギにヒレを巻いて焼いたものらしいです。
カリッと焼けていてタレと合わさってとても美味。
んで、待つこと小一時間。
特上うな重ご到着。
重箱に描かれているのは鳳凰!
まるでフェニックスの聖衣(クロス)ボックスを思わせる外見です。
ではフタを開けますよ!
鳳凰幻魔拳!!
たまの贅沢、特上うな重 三千円也(肝すい付き)
これは幻ではない!!
美しい・・・
うなぎはふっくらふわりとしていて、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
だんなさんとおかみさんにはこれからもお元気で商売を続けていっていただきたいです。
その後は甘味の聖地、梅むらへ。
自分はかき氷を食べたいと思っていたのですが、メニューを見ると「こおり豆かん」っていうのが。
なんだこれ、すいません、これください。
うわあ、これはどういうことだ?
ん?かき氷の下に豆かんが入っているのか、そうきたかー。
シャクリ、シャクリ・・・
ふんわりかき氷を黒蜜で、豆とかんてんが氷で冷えてこれはたまらないなあ!最高でした。
あと日没後は喫茶店でチーズトーストとホットケーキをアイスコーヒーで。
・・・と、いろいろ食べました。
ごちそうさまでした(つ∀-)
うなぎを人間が食べ過ぎて絶滅するというのなら絶滅する前に食べておけばいい!
というわけで浅草へ。
何度か来てますが、なんかもう異様に馴染みます、浅草が。
曇だからそんなに暑くなかったけど、湿度が高くて気がちょっと滅入ります。
浅草からはちょっと歩くのですが、うなぎ専門店の「鰻禅」
店舗セレクトは浅草に詳しいA氏、毎度ありがとう!
店内はそんなに広くなく、ダンナさんとおかみさんのお二人で切り盛りされてます。
しかも注文を受けてからうなぎをさばいて焼くのでけっこう時間がかかります(なんという贅沢!)
自分たちはちょうどいいタイミングで入ることができたのですが、後から来た人たちは
「時間がかかるから今は入れないよ〜」
と断られてました。
外国人もご来店だったのですがやっぱり入れずにおかみさんが断りを入れていたのですが、
「今ね、入れないの、日本語できない?えっとノー・・・ちょっとお客さん誰か英語できないの?誰もわからない?もー!えっとね、アウト!今アウトなの、ごめんなさいねー」
・・・ともう店内不思議な空間に。
あー、この店はこういうの込みなんだなー、とてもおもしろいです!と、内心大感動。
だんなさんがうっかり注文うけちゃったりしておかみさんが「もー、受けちゃうから大変になるのよ!」とたしなめたりとか傍でみていて最高です。
もちろん細かいところの気配りやもてなしは完璧でいうことありません。
お二方の生き様が感じられる温かい雰囲気で楽しい気持ちで注文の品が出てくるのを待つことができました。
自分は飲む気はなかったのですが、A氏が「俺の酒がのめねぇってのか?」と云うので昼間からビールを飲むことに。
おかげでほろ酔い加減で上記の状況を楽しむことができたのですが、オマケに串焼きを出してもらえたので大満足。
ネットで調べたらネギにヒレを巻いて焼いたものらしいです。
カリッと焼けていてタレと合わさってとても美味。
んで、待つこと小一時間。
特上うな重ご到着。
重箱に描かれているのは鳳凰!
まるでフェニックスの聖衣(クロス)ボックスを思わせる外見です。
ではフタを開けますよ!
鳳凰幻魔拳!!
たまの贅沢、特上うな重 三千円也(肝すい付き)
これは幻ではない!!
美しい・・・
うなぎはふっくらふわりとしていて、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
だんなさんとおかみさんにはこれからもお元気で商売を続けていっていただきたいです。
その後は甘味の聖地、梅むらへ。
自分はかき氷を食べたいと思っていたのですが、メニューを見ると「こおり豆かん」っていうのが。
なんだこれ、すいません、これください。
うわあ、これはどういうことだ?
ん?かき氷の下に豆かんが入っているのか、そうきたかー。
シャクリ、シャクリ・・・
ふんわりかき氷を黒蜜で、豆とかんてんが氷で冷えてこれはたまらないなあ!最高でした。
あと日没後は喫茶店でチーズトーストとホットケーキをアイスコーヒーで。
・・・と、いろいろ食べました。
ごちそうさまでした(つ∀-)