「Q」をみたのは二日前なのになんかもう1ヶ月くらい前のようなこの感覚はなんなんだ。
というわけで気持ちを切り替えるためになんか見ようと思ってみたのが「GAMER」
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先に言っておくと気持ちは切り替わりませんでした(笑)

予告編から

ナノマシンで人を操って、アバターにしちゃうとか銃を持たせて殺し合いをさせるとか(ビジュアル的にも)悪趣味な世界観が全開でいいかんじに気持ち悪い!
んで、そのわりには結局あまりスカッとしない映画でした。
ラストシーンでの逆転のとこは面白かったけど。

まあ人を支配するにはナノマシンなんてものを使わなくてもうまいことできそうだと思いますけど。
私達も多かれ少なかれ気が付かないうちに誘導されているのではないでしょうか。
(それが楽といえば楽ともいえる)

もっとFPS的分多めで進行するものだと思っていたので期待はずれ。
主人公とそれを操るプレイヤーとのチームプレイがもっとみたかったなあとも。
これを観るなら「リベリオン」のほうがオススメです(つ∀-)
(支配からの脱却的なテーマで)


FPSのゲームをやるときに知らないうちに生身の人間を操ってるんじゃないかと想像するとコワイ。